ロイヒつぼ膏

わたくしこのロイヒ2年近く愛用しています。

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もともとはカミさんが買ってきたものなんですが、においがキツイという事で誰も使ってなくタンスの奥にしまってあったものなんです。

 

もともとわたくし自身ストレスって何?って思うほど幸運な強心臓の持ち主で、肩こりなど運のいい事に全然なく日々ストレスも感じなく生きています。

 

そんなある日、肩が以上にだるく眠れませんでした。カミさんが使用期限の切れていたロイヒを持ってきました。

それが運命の出会いでした。

 

わたくしは薬が苦手でして。

なぜなら薬を使っても結局、治るのは2、3日後。

それって自然治癒じゃねと今だに思っています。

ただこの時はしんどかったです。

背に腹はかえられぬ。

使いました。貼りました。

 

これ本当に熱が感じてきて、なんかこー、効いているのが分かるんです。

確かに、においはあります。ハッカのにおいです。わたくしは嫌いなにおいではないので全然平気です。

むしろ良い香りに感じます。

なんの違和感もなく朝になっていました。

すげー。

 

 

なんの躊躇もなく、仕事へ行きました。

外仕事なので汗をかきました。

濡れるとそーとーヒリヒリします。

わたくしは平気ですがこれはちょっと苦手な方がいるかもです。

後は剥がす時ですね。くっつきすぎていて痛いので、

いっきにめくっちゃって下さい。

 

 これを作った会社、ニチバンというのですが、

1918年 大正7年に東京南品川に歌橋制薬所として創業。

昭和36年ニチバンに改称。

恐ろしいほどの老舗。

またイチバンじゃないのがセンスがいいわー。

 

値段も600円くらいで薬局で売ってます。

156枚入っているのでバンバン使ってます。

 

左足脛骨骨折あけの仕事のためやはり筋肉の張りが強くなります。そんな時は貼るだけで楽になる気がします。

やはり病は気からですね。

ただケガの後は急によくなることはないので、

地道に時間をかけていくしかないです。

 

 

ノニル酸ワニリルアミドによる温感の刺激が患部の血行を促進するらしいです。

 

今日もまた、パッケージの表紙に載っている誰だか分からないたぶん偉い人でこの会社の関係者であろうニヒルな外人ぽい、アインシュタインおじちゃんにありがとうをして寝ます。