わたくしの子供も自分で車を持ち自分で遠くへ行くようになりました。
ある日こんなラインが送られてきました。
御在所
標高1212メートルでたくさんの登山ルートがあり、一年通して登山客でにぎわうところです。
ロープウェイがあり、そのまわりには温泉、有名な自然薯を食べれる所があります。
いやー暑いは。ロープウェイも乗った。いい景色。
すごくわかりやすい短い説明、さぞ楽しかったであろう想像ができました。
こんな彼、小学2年生の時、心に残る作文を書きまして。
今でも夏になると思い出してしまいます。
パパー宿題で思い出感想文、書ないといけないんだけどー。
んー。
じゃー山でカブトムシ取りにいこう!
夜にカブトムシがとれる愛知県阿久比スポーツ村へわたくしと子供3人でいきました。
なんとかオスのカブトムシを2匹確保しました。
何日かたち作文できたから聞いてと。
何月何日、お父さんと妹と弟でカブトムシをとりにいきました。夜なのでねむかったです。たまたま来ていた知らない人がとってくれました。うれしかったです。(そこはお父さんがとったでいいだろう)
、、、、、、、、、中略(あまり覚えてないです)
とてもかっこいいです。
だけどぼくはカブトムシにエサをあげるのが大嫌いです。楽しかったです。
読み終えた後、かみさんのカミナリ⚡️が落ちました。
エサをあげるのが大嫌いってなんで書いたのー⁉️
なんでー!
プチけんかが始まってしまいました。
本当の事じゃん。本当に嫌いだから!と
笑いがとまりませんでした。
小学生ならではの正直な作文と大人から見た最後のまとめの違いです。
確かにエサはかみさんがあげてました。
次の日からエサは強制に息子があげさせられてました。
ゼリーをぽんと置くだけなんですが。
作文からはエサをあげるのが大嫌いですは、消えてました。
少し勿体無いような気はしたんですが。